こんにちは、S.Cです。
IT資格の試験が近づいてくると、勉強のことで頭がいっぱいになりますよね。でも意外と見落としがちなのが「当日の準備」です。
私はITパスポート・基本情報技術者・応用情報技術者の3つに合格しましたが、最初の試験(ITパスポート)のときは準備不足で会場に着いてから焦った経験があります。
この記事では、私の実体験をもとに試験当日の持ち物と注意点をまとめました。これから受験する方は、ぜひチェックリストとして使ってください。
試験当日の持ち物チェックリスト
絶対に必要なもの
- 受験票(確認票):CBT試験の場合はメールで届く確認票を印刷、またはスマホで表示できるようにしておく
- 本人確認書類:運転免許証やマイナンバーカードなど顔写真付きのもの。これがないと受験できません
- 鉛筆またはシャーペン:CBT試験でもメモ用紙に書くときに使います(応用情報の筆記試験では必須)
- 消しゴム:忘れがちですが、マークシート試験では特に重要
- 腕時計:会場に時計がない場合があります。スマホは使えないので、アナログやシンプルなデジタル時計を持参
あると便利なもの
- 参考書やまとめノート:会場で直前に見返す用。分厚い参考書よりも、自分でまとめた苦手ポイントのメモが効果的でした
- 飲み物:試験中は飲めませんが、休憩時間にリフレッシュできます
- 軽食(チョコなど):応用情報は長丁場なので、休憩時間に糖分補給すると午後の集中力が変わります
- 上着:会場の空調が寒いことがあります。夏でも薄手の羽織りがあると安心
- ハンカチ・ティッシュ:緊張すると手汗がすごいので、地味に助かりました
CBT試験(ITパスポート・基本情報)の注意点
ITパスポートと基本情報技術者はCBT方式(コンピュータで受験)です。ペーパー試験とは違う注意点があります。
会場には早めに到着する
CBT試験の会場は、テストセンターと呼ばれる民間の施設です。初めて行く場所だと迷う可能性があるので、30分前には会場に着くつもりで出発してください。
私がITパスポートを受けたとき、会場の入口が分かりにくくて5分くらいウロウロしました。余裕を持って行動するのが大事です。
ロッカーに荷物を預ける
CBT試験では、試験室に持ち込めるものが厳しく制限されています。スマホ、財布、参考書などはすべてロッカーに預けます。
持ち込めるのは基本的に本人確認書類だけ。メモ用紙とペンは会場で貸してもらえます。
画面の操作に慣れておく
CBT試験は画面上で問題を解きます。初めてだと操作に戸惑うかもしれないので、事前に公式サイトの模擬体験をやっておくと安心です。
IPAの公式サイトにCBTの操作体験ができるページがあるので、一度触っておくことをおすすめします。
筆記試験(応用情報技術者)の注意点
応用情報技術者試験は、2025年時点では年2回(春・秋)の筆記試験です。CBTとは違った注意点があります。
午前・午後で長丁場になる
応用情報は午前(150分)+午後(150分)の合計5時間の試験です。間に昼休みがありますが、かなり長丁場です。
私は午後の試験の後半で集中力が切れかけました。昼休みにしっかり食事をとって、チョコなどで糖分補給しておくと、午後の集中力が全然違います。
午後問題の選択を事前に決めておく
応用情報の午後試験は選択問題です。当日に「どの問題を選ぼうかな」と迷っていると時間がもったいないので、事前に自分が選ぶ分野を決めておくことをおすすめします。
私の場合は「経営戦略」「プログラミング」「ネットワーク」「情報セキュリティ」を選ぶと決めて、その分野を重点的に対策しました。午後問題の対策について詳しくは応用情報技術者の勉強法にまとめています。
マークシートの塗り間違いに注意
午前はマークシート、午後は記述式です。マークシートは1問ずつ塗る派と最後にまとめて塗る派がいますが、私は1問ずつ塗る派でした。まとめて塗ると、ズレたときに悲惨なことになるので…。
試験前日にやっておくこと
- 持ち物を準備して鞄に入れておく:当日の朝にバタバタしない
- 会場までのルートを確認:Googleマップで所要時間をチェック
- 早めに寝る:一夜漬けより睡眠のほうが大事。寝不足で頭が回らないのが一番もったいない
- 苦手分野だけサッと見返す:新しいことを覚えようとせず、復習に徹する
前日は不安になると思いますが、ここまで勉強してきた自分を信じて、早めに休んでください。
まとめ:準備は合格への第一歩
試験当日の持ち物と注意点をまとめると:
- 受験票・本人確認書類・筆記用具・腕時計は必須
- CBT試験は会場に早めに到着し、操作に慣れておく
- 応用情報は長丁場なので、食事と糖分補給で集中力を維持
- 前日は持ち物を準備して早めに寝る
試験は勉強の成果を出す場所です。準備不足で実力を発揮できないのはもったいないですよね。
私は中卒で、IT業界のことは何も知らない状態から資格の勉強を始めました。それでもしっかり準備して臨めば、合格できました。これから受験する皆さんも、きっと大丈夫です。応援しています!
IT資格取得から転職までの全体の流れは中卒・未経験からSEに転職した話にまとめています。


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